清楚枠?としてデビューしたはずのるしあが、今ではすっかり台パン咆哮クイーンとなり初号機とまで呼ばれるようになった。
リスナーにもるしあの咆哮は聞いていて気持ちいいという意見も多く、泣き叫ぶるしあを待ち望んでるリスナーも多い。
同期である宝鍾マリンも「るしあのデスボイスはカッコいい」と褒めていた。
今回はその変貌(魅力)を伝えていこうと思う。

潤羽るしあ、おすすめの台パン咆哮動画10選
全てを紹介するとなるとかなりの数になってしまうので、その中でもるしあの台パン咆哮が見たいのであればこれがお勧め、というのを時系列順に選出してみた。
どれもお勧めなので是非見てもらいたい。
休むな!8分音符ちゃん♪
音で操作するタイプの珍しい2Dアクションゲーム。
開始早々落ちそうになるも、脅威の声量で何事もなかったかのように復帰していた。
声が大きすぎたせいか、8分音符ちゃんが元気に飛び跳ね過ぎて画面外からフェードアウトし、裏ルートを進み始めている。

しまいには笑顔で台パンしながら音符ちゃんを操り初め、さながら工事現場のようになっていた。
まさにるしあの為にあるゲームなのではないだろうか。
製作者もまさか台パンゲーにされるとは思っていなかったであろう。
そんな騒音の中でも飼い猫の猫さんは慣れたものなのか、全く気にすることなくそっぽ向いて寝ていたという。
騒音で隣人問題とかに発展しないことを願う。
フォールガイズ
るしあが変わり始めた辺りの時期、メンテでゲームが開始できなくて最大級の咆哮をしている。
動画を見てもらえれば、タイトルにある史上最大という文言が釣りではなくガチだということが分かる。
まるで壮絶な最後を迎える時の断末魔のような叫び声は、聞いていて非常に気持ちいい。
目覚ましにすれば寝坊することなくいい朝を迎えられそうだ。
これ以外にもフォールガイズ配信は度々しているのだが、リスナーの執拗なまでのゴースティングでゲームの進行を妨害されるなどで、フォールガイズでの台パン発狂は日常風景と化している。
エッジの効いたハイトーンシャウトで、デスメタルなのかネクロマンサーなのかもう分からなくなって来た頃だ。
間違いなくホロライブ一の咆哮で、後の初号機MADの素材にもなった部分である。
配信切り忘れ放送事故
知っている人も多いだろう100万再生以上されている、るしあの配信切り忘れ回。
マインクラフトでアイテムを全ロスしてしまい、台パン号泣エンディングを流しているのが見られる。
エンディングとショットガンのような台パン連打のコントラストが合い過ぎてもはや芸術の域に達している。
悔しくて泣き叫ぶのを配信では抑えていたのかと思うと可愛くてしょうがない。
これがきっかけでるしあを知ったという人も多いのではないだろうか。
この配信以来、エンディングが来るたびにるしあの泣き叫んでる声が脳内再生されるようになった。
るしあのダイヤああああ!!
アソビ大全51トイボクシング
アソビ大全51のトイボクシングで対戦中、対戦に負けて台パン舌打ち発狂のフルコースが見られる。
初めは調子よく9連勝をしていたものの、負け始めるとどんどん機嫌が悪くなり、無言でゲームを終了させている。
エンディングでは感情が爆発し、台パンしながら泣き叫ぶ台パンエンディングがが見られる。
ここまで一喜一憂していると、見ているこっちも楽しくなってくるし、本気で悔しがるくらい配信やゲームに真摯に本気で向き合っている姿勢に好感がもてる。
アソビ大全51トイベースボール
アソビ大全51のトイベースボールで対戦中、相手のボールを投げるフリに引っかかりまくり、我慢できずに段々ボルテージが上がっていく。
投げれば打たれ、打席に立てば騙されての踏んだり蹴ったり状態になり、台パン舌打ちを繰り返しかなり機嫌が悪くなっていくるしあが見られる。
負けじと投げるフリをやり返し若干機嫌が戻ったようにもみられたが、空気の悪い状況は変わらなかった。
最終的にはキャプチャーボードが空気を読んだのか、アプリケーションが強制的に終了した形で落ち着きを取り戻した。
るしあのキャプチャーボードは台パンさえもキャプチャーできる優秀なものに違いない。
こういう風にキレてるのを見ると、アイドルも同じ人間なんだと安心してしまう。
初号機MAD
2022/01/02現在860万以上再生され、ホロライブメンバーたちにも高い認知度を誇るエヴァのMAD。
初号機とるしあの咆哮のシンクロ率がめちゃくちゃ高く、何度も見たくなるクオリティーのMADで、元気がない時に見ると不思議と活力が沸く。
3期生は非常に個性豊かなメンバーが揃って人気があり、この動画でホロを知らない人も知るきっかけになった中毒性の高い動画。

流れが自然過ぎて普通にアテレコしてるのではないかと錯覚してしまうまである。
るしあの咆哮がなければここまで動画が伸びることもなかったのではないか思うぐらい、凄まじい存在感を放っていた。
大乱闘スマッシュブラザーズ
スマブラでの3期生コラボ配信。
同期の不知火フレアとの対戦中、途中から最後まで終始叫びっぱなしの大暴走している。
やられ始めると暴走するあたりが初号機そのままである。
るしあの咆哮と、ぺこらの高笑い、その他3期生の生暖かい保護者のような見守りが同時に摂取できる。
あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”
船長がるしあに正気に戻るように何度も呼びかけていたが、本人には全くその声は届いていなかった。
対戦中の咆哮よりも、勝った時の地の底から這いあがってきたような雄たけびが一番仕上がっててカッコいい。
シャアアアアアアアアアアア!!
当時この動画をスマホの音量を1にして聞いていたのがだ、それでもるしあの声だけがハッキリ聞こえてくるぐらいの音圧だった。
スーパーマリオメーカー2
ホロメンの白上フブキが作ったコースをプレイ中、難易度の高さに思わず超強烈な台パンを炸裂させてしまい、衝撃でケーブルを破壊する台パン芸を見せてくれる。
ケーブルを破壊したあとの冷静な賢者タイムとのギャップに、親近感を覚えた人も少なくないだろう。
スーッ…こんなことってあるんやね…
画面越しからでも伝わってくるガチな台パンは、見ていて逆に爽快感さえ感じられるが、台パンにもしっかり代償があったということだ。

クリア率1%の湊あくあが作ったコースもプレイ。
強烈な難易度設定のため、あまりの難易度に一体どこからそんな声を出しているの?と、問いたくなるような凄まじい咆哮をかましていた。
日に日に咆哮の破壊力も上がってきているように感じる。
プチパステルを買い占められる
好きなお菓子の名前を思い出せず、リスナーに教えてもらい買おうとしたところ、購入前に買い占められブチギレることがあった。
配信でプチパステルのことを聞く前は、配達日時が明日だったにも関わらず、完売により1ヶ月以上先になってしまったのだ。
これにはるしあもたまらずマイクが音割れするほど叫びちらかしていた。
話してからわずか数分で完売する影響力も凄まじい。
ちなみにAmazonでプチパステルを見てみると、関連商品にホロライブのグッズが表示されるので、明らかにリスナーの行動だと思われる。
普通に考えればこのリスナーの行動は褒められたものではないが、最終的にそんなリスナーのことさえ優しく大人な対応で笑いに変えていた。
まさに配信者の鏡のような対応である。
機材トラブル
機材トラブルで配信ができず、まるで悪霊にでもとりつかれているのかと思うぐらい叫びちらかしているるしあが見られる。
切り抜きでは2分ちょっとでまとめられているが、本編は30分近くもトラブルでまともに配信できていなかった。
怒ったり笑いだしたりと、感情の起伏がめちゃくちゃなことになっていた。
今今!忌々しい!今!つけ!
発言は攻撃的なのに、キレ散らかしてる合間にもリスナーに対しては「待っててね」と言えるリスナーへの愛が厚い。
この声とビジュアルとのギャップが余計癖になって何度も聞きに来てしまう。
珍しく台パンで痛がっているのが可愛かった。

ちなみにこの動画は、プロジェクトVのベストハプニング部門で裏の顔としてノミネートされ、本人の知らないところで地上波デビューを果たすことになった。
台パン咆哮女帝るしあまとめ
今回お勧めの台パン咆哮動画10選を紹介したが、まだまだ紹介していない面白い動画もたくさんある。
鼓膜が無くなるんじゃないかと思うような咆哮だけが魅力なのではなく、あくまで魅力の一つだというのを分かってもらいたい。
非常にリスナー思いで、分からなくても体当たりしながら楽しませようと頑張ってるるしあをこれからも応援していきたい。